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かたないふ にようこそ^^お絵かきしてます。初回訪問の方はAboutをご覧ください。至らない点が多いかと思いますが、頑張りますのでよろしくお願いいたします。
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第一回から日をまたいで記事分割という暴挙です!かたさんですげんきです今日もズゴッといっちゃいましょうパース講座第一回後半戦!ボフォ*´Д`

いえいいんです。小出しにできるほうが、僕みたいなのはまだちゃんとできる。まとめてやろうとか思ってたらできないですよ!いいんです!ドンマイです!Don't mind deathだと…うん、まあ…うん笑


ともあれ前回の続きを!
前回はものが見えることから引っ張って、重なり遠近法・オーバーラップ、空気遠近法、これらを紹介いたしました。
今回も引き続きパースの基本を説明していきたいと思います。
ではまたしばらくおつきあいください。



   ~~縮小による遠近法~~

なんだか前回も当然のように扱っている内容なので一番最初に書けよ、ってかんじですが。。

前回、物体からの反射光は、観測者の目に向かってまっすぐやってくる云々と書きました。
目にやってくる光を、逆に辿ることを考えたなら、距離に比例して大きくなっていく物体を仮定できるとも書きましたね。

さて、これをまた逆に考えてみましょう。
まず、反射光が目に入ってきた時点で、同じ大きさ(立体角)を持っている一連の物体は、距離に応じて大きくなっていくわけです。
そこで、反対にある大きさの物体を、様々な距離に置いた場合、目に入ってくる反射光は、距離に応じて小さな大きさ(立体角)になることが予想されます。
というか、まあ実際に目の前のものを遠ざけてみていただければ一目瞭然でしょう。

これは縮小と呼ばれる効果です。


単純ですし基本的な効果ですが、侮る莫れです。
パースをある程度理論的に考える上では、根本にこの縮小があることになります。

ところで、遠ざけたときの大きさの変化ですが、これは距離に反比例します。
よって、ひとつ注意すべきことがあります。

それは、単に遠ざければ遠ざかる程小さいというだけでなく、遠ざかれば遠ざかるほど小さくなる割合も小さくなってくるということです。

例えばとあるビルの屋上から、そのビルを見下ろしてみたとしましょう。ビルの窓に注目すると、上階のものほど大きく、地上に近づくにつれ小さくなります。
ビルそのものについても目に近い、屋上に近い階が、地上の階に対してかなり大きく見えるでしょう。
ですが、これをヘリコプターに乗って上空から眺めた場合、もちろん高度にもよりますが、屋上で見たときのように、ビルがゆがんで見えることは、ほとんど感じなくなると思います。よりこちら側に近い屋上側も、より遠い地上側も、さほど大きさが違って見えることはないでしょう。


パースとは関係ないですが、ヴェーバーの法則というのがあります。
人間の感覚に関する法則で、人間が感覚の増加を知覚できる最小の増加量が、その時の感覚の強さに比例しているというものです。或は、同じ増加として知覚する増加量は、その時点の感覚の大きさに比例して大きなものになるというものです。
具体的に言いますと、同じ重さの重りを手のひらに4つ持っている人がいたとして、その手に重りを1つ追加する場合と、8つ持っている人がいたとして、2つ追加する場合とでは、増加の感覚を同じ程度感じるということです。
パースとは関係ないですし、距離に反比例した大きさの変化は別に人間の知覚の感度の法則のせいで生じているわけではないですから、逆にややこしいような気もしますけど。。量が大きいほど増加量が意味を持たなくなるという点で似ていますよね!


縮小を使用する際は、このような距離に反比例して小さくなる物体の大きさに注意してください。

例えば、望遠レンズで見ているような画面の場合ですと、近似的に縮小の効果が働かなくなりますが、目の前にあるもののつもりでしたら縮小が大きく表れます。



(閑話休題)

なんと記事の途中ですがあけましておめでとうございます。

記事が年を越してしまいました。

なんだか心配なかたさんですが、今年もどうぞよろしくお願い致します。



   ~~短縮遠近法~~

次に説明するのは短縮遠近法というものです。

その名の通り、縮めることによって奥行きを表現するということです。



(悠久の果てより戻りましてかたさん)

いやーんいきてますわよーん゚∀゚

残念でした、生きてます。3か月以上空きましたが短縮遠近法の続き書いていっちゃいましょうレッツゴートゥゴー!



目の前に細長い線を想像スルノデス。めんどかったら、細長いものを一本持って線として扱ってもらうのでもおkでごず。

その線を、横向きに、あなたの体に平行にして、目の前に置いちゃってみてください。そのだいたいの長さをキオクしてくださいませ。だいたいでいいのです。ものさしではかるのとは違うんですからね^^
よろしいですか?

では、その線を、奥に向けて回転させていきます。少しづつです。くるーーり30度くらいで結構ですよん・ω・

どうでせうか。短縮してますよね?してますよね?してますよ?してないとおかしいんで、してることにしますよ。

何が短縮してるかって、目に見えている線の長さが短縮、みじかくなってるんですね。

コイツが「短縮遠近法」でグザイます。

モチロン、線、物体そのものの長さは変わってません。
ものさしを線にあててはかっちゃだめですよ・ω・
いちおう、はかることはできます。ものさしを、もともとの線の位置、つまり目と平行な位置に置いてみてください、それで、線だけ回転させるんです。それを真上から見た様子を想定しながら紙にでも書いて、線の端っこからものさしに垂直に下ろした点と点のキョリをはかればよいですね。


んで、一旦回転を止めてますが、更に線を回転させちゃいましょう。くるーーーり

線はドンドン短くなってしまいます。ためらわずに視線に平行、最初の状態から90度回転させたところまできてみると…
そうですね、線が点になってしまいました。(回転させた位置が丁度目の前の点だったら90度で、そうじゃなかったら厳密にはズレちゃいますし、ナナメ下側に線を置いた状態で横に回転させちゃったりした場合は点にはなりません。点になる位置が存在しているということ自体はご理解いただけると思いますので、そこらへんは適宜調整していただけると幸いです。)
これが最も短縮された状態です。この点は後々重要な意味を持ってくる点になります。


更に、今度は、点になっている状態の線から、その線に対して平行に、線を動かしてみてください。

どうでしょうか?どっち方向に動かしたとしても、点であった位置から線が離れるにしたがって、短縮の度合いがゆるくなってゆくことが分かると思います。

どちらの場合も、視線との角度が小さい、目の前を横切る線との角度が大きい程、短縮の効果が強く表れているということが分かるかと思います。
(追記)スミマセンおいちゃん間違えました><視線との角度が小さい、目の前を取り囲む円の接線との角度が大きい程、短縮の効果が強く表れる、としないとヘンですね。スミマセンでした。。この場合の視線は視界の真ん中一本ではなく、目に向かってくる線、目から向かってゆく線、という意味になるので、正しくは視線と言わない方がいいのかもしれませんね。今度図をつくりますので、つくりますので。(以上追記)


説明は線を用いて行いましたが、どんな物体でもこの短縮遠近法の効果が表れます。

ナナメになっている、奥に向かっている物体或は物体の一部は、視線との角度の小ささに従って、短縮する度合いが強くなります。



じゃあ、次回は上記ふたつの遠近法、縮小および短縮遠近法から導かれる、重要な遠近法の概念について説明していきたいと思います。

拙い説明で申し訳ございません。ご意見ご感想等ございましたら、コメなりウェブ拍手なりで送っていただけると幸いです。改善に努めます。


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ということでタイトルの通りパース講座の方を、はじめてみようと思ってはじめてみます。
数回に分けてお送りしたいと思います。よろしくお願いしますです^Д^


さて、パース。パースペクティブ。遠近法です。

まんがやイラストの背景等などを描くにあたっても重要となってくる、パースでございます。


とは言っても。みなさんパースについてどれくらいご存知でしょうか。(まあ別に全く知識無くて困らない人の方が多いでしょうからアレなのですが)
ちょっと美術の時間に習った、一点透視図法とか二点とか云々とか、水平線とか、消失点とかはなんとなく知ってるけど、それをちゃんと使いこなす術は知らない、あるいは技法などなくてもテキトーに使えるものと思っている。
そんなかんじの人が大半なんじゃないでしょうか。(失礼ながら決めつけてますが)
ちなみに、その根拠としまして、「パース」でググって上位に出てくるものの、解説が結構いい加減だったり、とあるパースの技法書を一冊読んだ上でなお解決できない疑問がかなりたくさん浮かびあがってきた(よく言えばその技法書は技術的なことだけ端的に書いてあった、悪く言えば勘違いしそうな表現、おそらく間違いと思われる表現があり、全体的に理解を伴った上での使用は考慮されていなかった)、などのことがございます。
それらにケチつけたいわけじゃないですが。

まあ、私もそうでした。そうでしたとも。
まんがの背景に使う程度のパースなら、テキトーにやってれば何の問題もないと。思っておりましたとも。はい、認めますとも!
しかしながら、ちょっと疑問を持ったことなどをキッカケとして、ある程度勉強してみると、これがもう、今まで思っていたようなテキトーなやり方は間違いだらけでした´Д`


今回のパース講座では、こうした私の抱いていたカンチガイから学べるであろう事柄とか、パース初心者が心得ておくべきパースの基礎を中心に、できるだけわかりやすく、まんがやイラストに応用できる範囲内で説明していきたいと思います。
あと、わかりやすいよう、幾らか図をつけて説明していきたいと思いますが、面倒(笑)なので後付けになっていくと思います。もうしわけないです`Д´
私も勉強中の身でございますので、色々と言葉足らずな点、至らない点等々あるかと思いますが、パースを熟知されている方がもしいらっしゃいましたら、アドバイスくださると嬉しいです。もちろん、自分も初心者だ、っていう方でも気付いたこと、考えたこと等ありましたら、お話していただけると助かります!


っとまあ前置きが随分長くなっちゃって、、これからさきの講座の行末を心配せざるを得ないようなコトになりかけちゃってますが。。

第1回としまして、とりあえずパース、透視図法を学ぶ上で知っておくべき基礎事項をいくつか、挙げていきたいと思います。よろしければ、しばらくお付き合いください!



   ~~まず、ものが見える、ということ~~

物体が、なぜ見えるのか。目に光が入って脳みそに伝わって云々の話はここでは省略します。

なぜものが見えるのか。
それは、太陽等の光源からの光が物体に当たり、その光の一部が反射されて、反射された光が観測者である私たちの目に届くからです。

それは問題ないかと思います。


光は、ばかでかい重力が働いたりしない限りにおいて、まあつまり私たちが日常生活を営む範囲では、物体にぶつかったり、通り抜けたりしない場合、直進します。

物体は、光を色々な方向に反射しています。
このうち、観測者の目に向かってまっすぐやってくる反射光のみが、その物体を、観測者に「見せて」いるのです。


このことから、辿りつく反射光を、逆に、目からまっすぐたどってみると、その反射光のもとである物体に行きつくということが分かると思います。
観測者の目の位置に、全方位を照らすライトを置いてみる、とイメージすると、いいかもしれません。

また、行きついた時点でその反射光はその物体にぶつかっていますので、その物体より向こう側へと光は届きません。逆に、その物体よりも向こう側からまっすぐ、観測者の目へと向かってきていた光は、ここで物体に遮へいされ、届かないことが分かると思います。
(もちろん、透明な物体に関しては完全にこの限りではありません)



   ~~重なり遠近法~~

さて、前項により、物体が透明である場合を除き、とあるひとつの方向から観測者の目へと向かってくる、物体からの反射光は、たったひとつ以上はありえない、ということがお分かりいただけたかと思います。
そのこと自体は、まあ言ってしまえばあたりまえというか、ちょっと考えれば分かることだと思います。

さて、ここから導ける遠近法の技法があります。重なり遠近法・オーバーラップです。

まあ、これは上の説明をうだうだしなくても、感覚的に理解できるとは思います。
手前にあるものが、奥にあるものを覆い隠す。それだけのことです。ですが、重要です。


物体には大きさがあります。ある物体の右端と、左端から、観測者の目にまっすぐ向かってくる光を考えると、最終的にその光が目に入った時、ふたつが互いに成していたはば、角度が、その物体の大きさとして、観測者に認識されると(簡単には)考えることができます。

ということは、逆に、観測者の目に、ある角度をもって入ってくる、物体の右端と左端の光を逆向きに辿っていくなら、その射線上すべてに、距離に比例して大きくなっていく物体が存在している、と仮定できるのです。

このことは、実際の車とミニチュアの車とか、絵に描かれたものが概して実物より小さいこととか、子供の頃、遠くにいて小さく見えるともだちを、指で潰す(ように見える)遊びとか、考えていただくと分かりやすいかと思います。
私たちの優秀なのうみそは、これを経験から補正し、物体のだいたいの大きさを知っているがために、日常生活を営む上では特に困難を生じません。物体の大きさも距離も、だいたい正確に知ることができます。


しかしながら、ただ単にふたつの物体が見えているだけでは、そのふたつのうち、どちらが近いのか、遠いのか、ということは、正確には測れません。

そこで、重なり遠近法が重要となってきます。

ふたつの物体が重なっているならば、手前の物体が、奥の物体からの反射光を一部遮断し、覆い隠してしまいます。
これにより、ふたつの物体の遠近の関係がつかめるのです。

絵は平面ですので、のうみそが立体を見るときに使っている、立体視が使えません(もちろん、二枚の微妙にずれた絵を左右の目で見るとかいった、立体視用の絵については別です)。よって、実際にある立体物よりも、のうみその補正がひとつかかりにくいことになってしまいます。
これはどういうことかといいますと、実際に本物の車とミニチュアの車とを見る場合に対して、絵の中に書かれた車がどちらの車であるか、より判断が難しいということです。巨人と普通の人間の区別もつきにくいかもしれません。

重なり遠近法は、この問題を解決する一助となってくれるでしょう。
例えば、絵の中に描かれた人が、同じ絵の中に描かれた家と重なっているとします。この時、人が家の手前にいて、家を覆い隠していたなら普通の人間で、家の奥にいて、家に覆い隠されていたなら巨人になるわけです。
逆に考えることもできます。家が人間の手前にあって、人間を覆い隠していたならそれはミニチュア・ハウスであり、人間の奥にあって、人間に覆い隠されていたなら普通の家と考えられます。
(映画の撮影などでは、これを利用して、巨人や怪獣を大きく見せることがありますよね)



   ~~空気遠近法~~

さて、重なり遠近法については大体理解していただけたでしょうか。

では、重なり遠近法から導かれる、もうひとつの便利な遠近法について触れたいと思います。空気遠近法です。

物体の手前には、空気が重なっています。
また、遠くの物体ほど、観測者との間に多くの空気が重なっていることが分かると思います。
空気も完全な透明ではありませんから、たくさん重なれば重なるほど、つまり遠くにあるものほど、薄くかすんでゆく、あるいは、背景に溶け込んでゆく、ということがわかるかと思います。

分かりにくいならば、霧や、煙といったものを考えてみるといいでしょう。
普通の空気よりも濃いために、遠くのものをより強く覆い隠すことが分かるかと思います。


まんがの背景や、奥にいるキャラを描く場合に、手前のキャラよりも細い線で描く、というのも空気遠近法のひとつと言っていいかもしれないですね。
ただ、粗密遠近法として区別されている場合もありますし、人間ののうみそは、太い線を手前として補正するので、厳密に同じとは言えないかもしれません。

カラーイラストを描く場合でも、空気遠近法を意識して、奥まったものほど背景色との調和を考えて色を決めたならば、より自然になるでしょう。





長くなったし日をまたいだので、続きは記事を改めます。


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